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遺伝子組み換え作物による日本農業侵略危機迫る!

 「遺伝子組み換え作物」についてのコメントをいただきました。パブコメ4月30日締め切りの分もお知らせをいただいたのですが、書けずにいまし た。今回は、19日締め切りです。


 「遺伝子組み換え作物」による食の破壊が、政権交代をして新しい政権となってもストップがか からずに、そのまま進行しています。といっても、民主党政権が、遺伝子組み換え作物を危機とみているかどうかの疑問がそもそもありますが、とりあえず、農 水官僚は、政権が代わっても前の政権のまま交代なく、アメリカに指図されるままGMO導入を着々と進めているという感じですね。

 米国背 骨(BSE危険部位)付き牛肉が見つかったときの赤松農水大臣の対応をみると腰が引けていたことや、4月20日に発生した宮崎県の口蹄疫(処分が必要な牛 や豚は7万頭を超)の現状を見ると、この大臣も頼りにならない感じですが、農水省が遺伝子組み換え作物の承認という農業の根幹にかかわる重大なことを、ほ とんどの国民が見ていないだろう農水省のホームページでひっそりと知らせ国民から意見を求めているってことを御存じなのかどうか?申請書は、「農林水産大 臣 石破 茂 殿と環境大臣 斉藤 鉄夫 殿」あてになってます。そもそも、この案件を民主党政権は止めるべきじゃないんですか?

 とに かく、この国の不幸は、各省庁官僚が国民の意思を問うことなく政策を進めていってしまうことにあります。まだまだ、どの省庁も官僚主導で、政治は全く抑え ることができていません。これで、政治家を減らす公約なんて止めた方がいいってこともわかります。

 では、いただいたコメントをそのままご紹介します。

締め切りは、5月19日です。

【遺伝子組換えダイズ、トウモロコシ及びパパイヤの第一種使用等に関する承認に先立っての意見・情報の募集について】
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550001203&Mode=0

【カルタヘナ法に基づく第一種使用規程の承認申請について学識経験者の意見の聴取を終えた審査中の案件一覧】
(平成22年4月19日現在)
http://www.mhlw.go.jp/topics/idenshi/dl/list2.pdf

  ダイズ、トウモロコシの申請者は日本モンサント株式会社、パパイヤは、ハワイパパイヤ産業協会日本事務所で、第一種使用承認申請をしているわけですが、

 第 一種使用規 定とは、↓。

カルタヘナ法(2003)に基づく遺伝子組換え生物の 使用に関する規程のひとつ。
 遺伝子組換え生物の栽培や加工、運搬、廃棄等の使用に当たっ ては、主務大臣への第一種使用規程の申請により環境中への拡散防止に関する特別の措置をとらなくても生物多様性へ の影響のおそれがないとされる場合には、主務大臣に対して第一種使用規程の申請を行い、学識経験者による生物多様 性影響評価を実施した上で問題がない。


 わかりにくい日本語ですが、要するに、栽培や加 工、運搬、廃棄等で、特別なことは何もしなくていいよという許可を与えるのが、第一種使用承認ですね。一応、学識経験者による生物 多様性影響評価を実施したうえで問題ないとされた場合となっていますが、これは、承認を与えるための儀式みたいなもんでしょう。今まで、申請されたもので 問題アリと却下した例が一つでもあったのかどうか知りたいもんです。とりあえず、学識経験者の名簿はこち らです。学 識経験者の意見(資料5)もご覧ください。

 「環境中への拡散防止に関する特別の措置をとらなくても生物多様性へ の影響のおそれがない」と認可を与えて、もし、影響が出たときには、この学識経験者は責任を取るとみてよいのでしょうか。

 そして、承認 を申請しているのは3つではなくて、4つですね。

1 名称:除草剤ジカンバ耐性ダイズ
(改変dmo, Glycine max (L.) Merr.)(MON87708, OECD UI : MON-877O8-9)
申請者:日本モンサ ント株式会社

2 名称:除草剤グリホサート誘発性雄性不稔及び除草剤グリホサート耐性トウモロコシ
(改変 cp4 epsps, Zea mays subsp. mays (L.) Iltis)
(MON87427, OECD UI: MON-87427-7)
申請者:日本モンサント株式会社

3 名称:パパイヤリングスポットウイルス抵抗性パパイヤ
(改変PRSV CP, uidA, nptII, Carica papaya L.)(55-1, OECD UI: CUH-CP551-8)
申請者:ハワイパパイヤ産業協会日本事務所

4 名称:チョウ目害虫抵抗性並びに除草剤グルホシネート及びグリホサート耐性トウモロコシ
(cry1A.105, 改変cry2Ab2, cry1F, pat, 改変cp4 epsps, Zea mays subsp. mays (L.)
Iltis)(MON89034 × B.t. Cry1F maize line 1507 × NK603, OECD UI:
MON-89O34-3 × DAS-O15O7-1 × MON-OO6O3-6) (MON89034, B.t. Cry1F
maize line 1507 及びNK603 それぞれへの導入遺伝子の組合せを有するものであっ
て当該トウモロコシから分離した後代系統のもの(既に第一種使用規程の承認を 受け
たものを除く。)を含む。)
申請者:ダウ・ケミカル日本株式会社、日本モンサント株式会社


  地球上の生物は、すべて、親から子へと形質(顔、皮膚や目の色など)を継承していくが、そうした「遺伝情報」の一単位を遺伝子と言います。遺伝子組み換え とは、植物に動物の遺伝子を組み込む等の種の壁を越えるという自然界に絶対に発生するはずのない作物がつくられます。それが、子孫を残さず毎年種購入しな くてはならないということも問題ですが、自然交雑して既存植物の遺伝子を汚染するということも起きています。しかも、モンサントが特許を持つ遺伝子が作物 から発見された場合、モンサントから特許権侵害で訴えられ、賠償金を支払わされます。遺伝子組み換え作物の既存作物汚染はし放題で、汚染が進むほどモンサ ントが儲かる仕組み。作物全部が汚染された場合、作物はモンサントの支配下に入るという恐るべき食糧侵略です。

<モ ンサントの契約書:パーシー・シュマイザーさんの同意を得て公開>

4、生産者はモンサントに対し、 キャノーラが栽培されている生産者の全ての所有地または 借地の査察とサンプル採取、試験の権利を認めこの合意書の各項への同意後3年間モンサン トが生産者のキャノーラ 畑と穀物貯蔵庫の調査を行う権利を有することを承諾する。全ての査察は適切な時期に、可能な らば生産者の立会いのもとで行われる。生産者は又、要求に応じ てキャノーラが植えられた全ての畑の位置情報を以後3年間提供することに同意する。生産者はモンサントがこの査察とサンプル採取、試験の権利を行使するた めに必要な全ての許可権限をもち、あるいは取得できる。

モンサント、遺 伝子組み換え作物「不正使用」で農家を次々と提訴

モンサント社に脅される農民

「農業関連大手モンサント社の恐怖の収 穫」(1)


そこでモンサント社は特許侵害の疑いを抱くと
調査員や私立探偵を送り込み農家や種子取引業者を監視します
パイロット・グローブでも多くの農 民が標的になりました
すでに20戸を超える農家が同社との示談に応じています
地域の中心存在である種子組合は示談に応じませんでした
「農 家が持ち込む種子が従来種か 遺伝子組み換え種か」
「われわれにわかるはずがない」と組合側は反論しました
「われわれに顧客を取り締まれ というのか」と

そして裁判になるとこの小さな町に
モンサントの大調査隊が乗り込ん できました
探偵を使って農民を撮影した監視ビデオは17巻を超えます
畑や店に出入りする農民を企業が撮影しているとはね

撮 影場所などはわかりませんが法廷記録はビデオに触れています
こういう証拠を並べて調査員は農民を脅します
「清く特許侵害を認めて示談に応 じた方が身のためだ」と

普通はそこまでいきません モンサント社と争いになると
た いていの農家は訴訟を匂わすだけで示談に応じますから
自分は無実だと思っても裁判で争うだけの力がないのです

怖 くて食べれない話(遺伝子組換えを押し売りするアメリカ)


アメリカ
 主食の小麦だけは遺伝子組み換えを生産せず

アメリカ穀物協会エリクソン氏 
 小麦は人間が直接口にするがトウモロコシ・大豆は家畜のえさ

アメリカ農務省ター プルトラ次官補
 日本農家を守る関税があることで農業改革の機会が失われている
 
 遺伝子組み換え作物について
 アメリカが世界の食糧需要にこたえるため非常に有益
 日本人は一人当たりで最も多く遺伝子組み換え作物を消費している

 日本の食料自給につい て
 アメリカとの関係を発展させ続け相互理解と信頼を深める方がよい


 私は、パブリックコメントに反対を書き込むことの 効果については甚だ懐疑的でありますが、書かないよりは書く方がいいに決まっています。

 遺伝子組み換え作物が、農水省によって続々と承 認されていっているのは、恐るべき国民への裏切りです。農水官僚は、外国による破壊的農業侵略を許しています。私たちは、食の安全を守るために民主党政権 に訴え、政治力で農水省を動かし遺伝子組み換え作物の栽培禁止の方向へ持っていくべきではないでしょうか。

 民主党へどんどん訴え ましょう!

 ご意見は こちらへ(民主党)



 一つ書き忘れていました。確認はとれていませんが、十二分に考えられる事態です。 twitterから。
http://twitter.com/fujifuji_filter/status/13917927532

驚愕しました!@Bu_uuu タキイ種苗、トキタ種苗、日本農林社、みかど協和、カネコ種苗、サカタの種、武蔵野種苗園など9割以上が実はモンサントやカーギルなどに経営権を買収され ており、実質的にロックフェラーの会社という実態 @aburatorisugi    悪夢!



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脳足りん省だそうです

農水省は東大閥でも一番出来の悪い人々がゆく省庁として、「脳足りん省」とあだ名がつく程有名だと聞いたことがあります。それくらい日本の政治は農業に関心を払うことなくアメリカに売り渡してきました。農家に減反政策と良いう名目で金をばらまいて、口封じしてきたと言うことも否めません。種苗会社が米に買収されていると言うことは、日本の投資家株主がバカだったというほかありませんが、それ以上に、日本古来の原種植物はアメリカに特許権を奪われて高いライセンス料を払っていると聞いたことがあります。これは国連で特許法の見直しを訴えなければ無理だと思います。日本人は食の安全と騒ぐ割には、情報に疎く、真剣に考えようとしない。原産地表示などでたらめで抜け道がいっぱいあることはご存知でしょう?
その上また遺伝子の組み替え情報まで内密にしているなんて....
放置すれば薬害エイズの二の舞にならにとも限りません。

脳足りん省ですか

こちらのブログは、書いたきりほったらかしですので、よろしかったら、次回からhttp://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/へ、お越しいただければと思います。


そもそも東大バツは、頭がいいとは思っていないですが、農水省はその中でもよくない人々の集合体なのですね。

農水省に限らず省庁は、国民支配が目標です。国民を外国の脅威から守る気概なんハナから持ち合わせていませんよね。アメリカと組んででも国民支配強化に意欲をもっているでしょう。

種子メーカがモンサントに買収されてしまったのは、ひとえに小泉・竹中破壊によるものです。日本の投資家のせいではないと思います。
http://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-ff57.html#search_word=%E5%B0%8F%E6%B3%89
をお読みいただければおわかりになっていただけると思います。

>日本古来の原種植物はアメリカに特許権を奪われて高いライセンス料を払っている

というのは知りませんでした。そうなんですか。ひどい。
農業政策の実体は、農民でないとなかなかわかりません。

ぜひ、農家の方々が情報発信をして下さらないかなと思っています。

とりわけ遺伝子組み換え作物は、深刻な問題ですよね。
これは、取り返しがつきません。

特に主食のコメがやられてしまうと、日本人はいよいよ家畜並みに、生殺与奪を握られてしまいます。

農水省が、こそこそ認可していっているというのがたまりません。
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