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辺野古新基地を利権集団のために造るわけにはいかない。

名護市長選挙で、稲嶺ススム氏が、勝利しました!

 連日、不当検察マスコミにより、小沢氏資金が事件のように報道され、23日には、小沢氏は、東京地検特捜部の事情聴取に応じる(やめとけばいいの にと私は思ったけれど、卑劣にも奥様にまで触手を伸ばしてきたのでいたしかたなくという面があるのかも。権力とマスコミの執念はすごい)と、喧騒な胸騒ぎ のする日々でしたが、そんな中、本当にこれは心を明るくしてくれました。名護市の皆さん、ありがと~!

 名護市は失業率12.5%。「基地反対ではメシは食えない」との声もあると聞き、自公陣営が盛り返しているとの報道もあったので、心配していました。が、稲嶺(民主、共産、社民、国民新推薦)氏が、無事初当選しました。もう、本当に本当に、よかったです。

 名護市の皆さん、沖縄の皆さん、そして、私たち国民の皆さん、本当によかったですね。

 辺野古基地建設(3500 億円)という大型公共事業は、利権省庁と自民党とそれに連なる天下りなどのファミリー企業をたっぷりと潤すことになるだろうけど、そうした既得権益者以外 の国民は、「基地」、ついでに言うと「ダム」、「飛行場」、「ハコモノ」も同じで、それらの建設で、莫大な税金を使われたうえ、ことによれば赤字経営とな り、借金を増やされ、「基地」だと、思いやり予算の出費が増え、米兵の犯罪もついてくる、という全く何のメリットもないものです。

 世間 を見渡せば、収入がなくても生活保護を断られ餓死したり、ワーキングプアや完全失業の老若男女が大量に発生しています。そんな中、普天間海兵隊基地を辺野 古へ移設したいと利権省庁コネクションは、自分たちの懐へ収めるために、莫大な税金を使いたがっているわけですね。

 そもそも、普天間基地にいるアメリカ海兵隊は、上陸作戦、即応展開などを担当する外征専門部隊で、日本にいる必要のない軍隊であり、バラバラに散らばっていることは、非効率なので、米国は、日本にいる海兵隊をグアムへ統合する計画を立てています。やがて、日本にいる海兵隊は、すべてグアムへ移転する予定となっているのです。

 だから、米国にとっては、辺野古に海兵隊の基地は不要ですね。

 ところが、国内の大型公共事業を行い新基地がほしい勢 力は、「日米両国が長い時間と作業をかけて今の案に到達しているので日米関係はかなり修復が難しいところまで亀裂が広がるかもしれない」などといい、米国 との関係が壊れるから、辺野古へ基地を造らねばならないのようにと私たちに脅しをかけています。でも、こんな脅しにひるんではいられません。

  米国も、新基地建設で、新基地と思いやり予算を手に入れられ、海兵隊がいなくなった後の新基地を自衛隊へ貸すのも悪くないとも思っているらしいし、また、 鳩山政権が、辺野古へ新基地建設を止め、米海兵隊のグアム移転に色をつけてくれれば、こちらがもっといいと考えているのじゃないかという感じでしょう。

 米軍にとって不要な基地を造りたがっている理由は、一つには、前に述べたように利権省庁コネクションが、莫大な税金を使って新基地を造って、自らの懐に還流させるということ、そして、もう一つは、米海兵隊は引き上げるということはわかっているので、その後、空いた辺野古基地を自衛隊が使うという二つの狙いがあるのだと思っています。

 というのも、茨城空港の例や岩国基地の例をみれば、そうとしか思えないのです。

 シンプルに言ってしまうと、国内の利権集団が税金還流させたがっていることと、自衛隊が沖縄に新基地がほしいと、そのために辺野古に新基地を建設したいということでしょう。


  さて、これをお読みの皆さんは、辺野古の素晴らしい自然を壊して、利権集団に莫大な税金を還流させ、米海兵隊の基地を作ると見せかけて自衛隊の基地にする なんて、そして、もしかしたら、米軍に新基地に賃貸料を払い思いやり予算を支払うということになるのかもですが、そのような国民をとことん愚弄する税金の 使い方をされていいいと思われますか?


 長引く不況で、国民生活は疲弊しているのです。そんなお金があるなら、国民生活の向上のために使うのが当然ではありませんか。

 辺野古新基地問題は、既得権益国民と非既得権益国民のせめぎあいなのです。私たち非既得権益国民は、ここでも勝利しなくてはいけませんよね。

 普天間基地の海兵隊は、グアムへ移転する。辺野古には新基地を建設しない。この結論へ導かなくてはなりません。もっとも、米軍へは、多少の色をつけることになるかもしれませんが、その方が、私はいいと思います。


 ということで、私たち国民は、沖縄の皆さんと一緒に、辺野古新基地建設反対を叫びましょう!


 投票結果を記録しておきます。

稲嶺ススム(民主、共産、社民、国民新推薦) 17,950
島袋ヨシカズ(自民、公明推薦) 16,362

 沖縄県名護市の市長選挙の結果についてのコメントです。

稲嶺氏:「とうとうやったんだなという感じです。当選した喜びもありますが、これからの市長としての責任の重さを感じます」「名護市は、これまで基地とリンクした地域振興策に頼る面があった。かなりの予算が投入されたが、一時的な振興で、持続するものではなかった」

 「しっかりと今回の選挙の意味をくみ取ってほしい。名護市としては、市民の代表である市議会議員の協力を得て、移設に反対する決議などを可決してもらい、 国や県に対して、名護市民の民意をしっかりと伝えたい」「基地 の県内移設を求めるのではなく、日本の安全保障の観点からも全国的に考えることを国民に理解してもらいたい」

鳩山首相:「名護市民の1つの民意の表れだ」「平野官房長官を中心に、政府・与党の検討委員会で、今、精力的に活動をしている。まさにゼロベースで、国が責任を持って5月末までに結論を出すことにしており、そのことは必ず履行する」

北澤防衛大臣:「名護市民の意思表明だから、きわめて慎重に受け止めなければならない。政権交代が行われたなかで、沖縄では、県外 や国外への移設という気持ちの高まりを感じていたので、そういうことも影響した結果ではないか」「すべてゼロベースで、白紙で臨むということだから、それ 以上のことはない。沖縄の皆さんに、政府が決めるべきものをあまり過重に選択をお任せするという風潮になるのはよくないことだ。名護市民の決定は重い事実 だが、われわれが今の段階でコメントするのは控えたほうがよい」

平野官房長官:「民意の1つであることは事実であり、それを否定はしないが、今後の検討では、そのことをしん酌して行わなければいけない理由はないと思う。名護市辺野古 への移設という選択肢をすべて削除するということにはならない」「政府・与党の検討委員会は、ゼロベースで移設先 を検討している。5月末までに結論を出すというのは、鳩山総理大臣の強い指示なので、それに向けて全力で努力する。地元に対して当然理解は求めるが、最終 判断は政府が決める」


 上でひときわ目立つのが、平野官房長官のコメントですね。

 名護市長選の結果を受けて、「民意の1つで、しん酌して行わなければいけない理由はないと思う。」との発言は、民意を無視して国の意思で行うと宣言する傲慢なもので、基地否定派が、せっかくの選挙に勝ってその方向へ進もうとするところへ冷や水をかけるというものです。この方は、「石川代議士逮捕を考える会」に対しても政務官が含まれているのはよくないなどと、水を差しました。ことの道理がわかっていないと思われ、鳩山政権が、自民党政権とはまったく違う「国民の生活が第一」を実現するために飛びたつ邪魔をしているとしか思えません。早急に、適切な人材に交代させて頂きたいと思います。

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テーマ : 沖縄問題
ジャンル : 政治・経済

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