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2月26日の『緊急シンポ!「小沢VS検察」にみる検察と報道のあり方』動画、文字起こし。

 2月26日に行われた『緊急シンポ!「小沢VS検察」にみる検察と報道のあり方』の動画がアップされました。重要な発言が盛りだくさんです。一部、文字に起こしてみましたので、ぜひ、お読みくださいね。


【録画版UP】「小沢vs検察」にみる検察と報道のあり方(1)


○三井環氏

1月の18日、満期出所をいたしました。
実は、昨年の6月に、仮出所の予定でありましたが、検察の横やりで、満期出所となりました。
刑務所長から、仮釈放の申請をした場合、却下率は、2.3%。これ、統計です。
その中に入れられました。

今日は、警察の公安とか公安調査庁の職員が来ておられるかもしれませんけども、私の話もよく聞いてもらってと思います。

ちょうど、出所日は、通常国会が開催される日だったわけですね。その数日前に、石川議員とか三人の人が、逮捕されまして、そういう関係もありまして、取材等が、殺到したわけですが、まずその裏金問題。


検察の裏金作りというのはどういうものか
について、まずお話します。

次にけもの道の状況をお話します。

で、私が逮捕された状況を簡単にお話していきたいと思います。

裏金問題
と言いますのは、法務省には調査活動費という予算があります。これは、情報提供者に対する謝礼なんです。年間約6億円ぐらいあります。で、これがすべて裏に回っている

どういうカラクリかと言いますと、例えば、右翼にいくら謝礼を払うと、で、その架空の人物に払うという形で、電票よこすわけです。架空の領収書を作成する。そうしますと、虚偽公文書作成私文書偽造が成立しますよね。

で、そして、カネを浮かす。架空ですから金が浮いてきます。1件の情報が、だいたい5万円ぐらい。東京地検が約3千万大阪地検が2千万中小地検が4、5百万年間予算がね。

で、それがすべて裏に回って、何に使われていたかというと、遊興飲食ゴルフ代麻雀代観光の好きな人は観光代、等に使われておった。

誰が使うかというと、地検であれば検事正高検であれば検事長最高検であれば検事総長法務省では事務次官刑事局長官房長の一身専属的な金なんですよ。他の人は使えません

私、高知地検の次席を3年、高松地検の次席を3年、通算6年しましたけどね、裏金の帳簿の決済をしてきました。しかし、次席検事は使えない。それが、検察の裏金問題です。裏金作りです。

私が内部告発をしようとした経緯は、省略いたしますけれども、平成13年の10月末に当時の原田検事総長が、けもの道という最悪の選択をした。これが原点なんですよ。これからつまらん捜査が始まりましたよ。

けもの道とはどういうことかと言いますと、当時の原田検事総長松尾事務次官古田刑事局長、が、麹町のもう他界されました後藤田正晴さん元法務大臣の事務所を訪ねて、このままでは検察が潰れると泣きを入れたというんですよ。

当時は、週刊文春週刊朝日が裏金問題を私の取材によって、大々的に報道しておった。一気に他のマスコミも報道しかねない状況下だったんですよ。
そして、他方、大阪地検検事正加納駿亮、これを、福岡高検検事長法務省は上申しておったんですよ。

で、森山法務大臣は、刑事告発されているんで難色を示した。そして、原田検事総長がどうしようもなくなったんですよ。内示もできない。それが、けもの道ね。

今度、刑事告発事件はね。嫌疑なしとして処分しましたよ。嫌疑ないというのは、真っ白いですよね。裏金作りは内部では公然の事実です。真っ黒を真っ白にした

そうすると内閣は、真っ白なんですからね、人事を承認しても何ら責任を問われませんよね。法務検察は、当時は小泉内閣ですよ。大きな借りを作った

反対に内閣は、法務検察に大きな貸しを作ったんですよ。

そして、原田検事総長は、記者会見までして裏金は事実無根である存在しないと、大ウソをついた

それからですよ。委員会で、鈴木宗男議員や他の保坂さんとかね、質問されましたけどね、存在しないんですよ。そういうウソをつき通しておる。現在もひた隠しにしておるんですよ。こんなこと許せますか。許せませんよね。子どもでもわかる道理。


具体的な事件
ね、これによってね、日歯連事件とか緒方長官の事件とかね、こないだの小沢公設秘書の政治資金違反事件とかね、大きな影響を与えとるんですよ。

ある事件
は、松尾検事総長は、捜査を中断しました。日歯連事件。小沢公設秘書の事件というのは、選挙に影響を及ぼすときに逮捕したやないですか。検察は従前からそんな時期には逮捕しないんですよ。

で、そこなんですよ。
当時の麻生政権ですよ。そこらへん時間ないのであまりいえませんけどね。その流れがずっとある。

最大の弱点を握られてしまった。内閣に。利用するでしょう、誰でも。その最大の弱点を利用するでしょう。

だから、本来の検察の使命が現在行使されていないんですよ。政治的にゆがめられているんですよ。その原点はけもの道。
嫌疑なしにした、その二本だけ。

わかりますよね。ひた隠しにしておる。裏金の事実を。
大手マスコミは、裏金問題には一切触れない
国民の多くは知らない。だから。

こないだ鈴木議員にお会いしまして、議員は私を法務委員会に参考人招致して裏金問題を証言させる、しかる後に、樋渡検事総長を偽証の制裁の元に証人喚問するとまで、言ってくれました。

ただ、宗男議員だけではできません。みなさんの大勢な人の後押しと支援と賛同が必要です。よろしくお願いします。


○鈴木宗男氏


三井さんや安田先生に囲まれますと、私なんか気が弱いものですからね、今日この場所に来てよかったかどうかですね、いまちょっと、心臓がバクバクしております。

今、三井さんの話を聞きながら、私は、検察が、同じ仲間の検察を捕まえた。
私は、検察官である前に、人間であれと言いたいですね。

しかも、微罪的な話でですね、テレビに生出演する直前でしたね。その三井さんを捕まえただけでも、私はですね、人間としてもちょっと問題だなと感じもってますね。

そこで、皆さんですね、今、三井さんが、検察が政治的に弱みを握られる、だから、その政権に少しでも返すという話をされましたけどね、

ちょっと私と三井さんと関係あるのは、平成14年三井さんが4月に逮捕されました。三井さんが逮捕された10日後に、うちの秘書が逮捕されるんですよ。

それなぜかというと、検察の話題を国民の目からそらすためです。

うちの宮野という秘書が、4月30日に、いわゆるムネオハウスと俗に言われた友好の家ですね、偽計業務妨害に参画したということで捕まるんですよ。宮野は全然タッチしていないんです。

ところが、三井さんの事件だけが、マスコミで取り上げられると、検察は、状況として不利になるもんですから、その目をそらすためにですよ、私の秘書を無理して捕まえたのが、あのいわゆる偽計業務妨害ってやつ。

で、あのころマスコミは、これで鈴木を捕まえるんだって流してましたよ。しかし、私は捕まってもいなければ、逮捕されてもなければ、裁判もしてなければ、事件になってませんよ。

しかし、皆さん方、あの頃ムネオハウスって言葉は、今でも覚えてるんじゃないですか。ロシア人が英語しゃべると思いますか?冷静に考えてくださいよ。ない話なんです。

いうなれば、ムネオドームですよ。ロシア語で、家のことをドームという。ちょっとへりくだって、ムネオダーチャです。それならわかるけども、ムネオハウスなんてあるわけない。しかし、その言葉をマスコミにワンワン流してやってた、あれが、のちに私が逮捕されるスタートとなっていくんです。

ですから、皆さんね、その時、産経新聞の記者で宮本雅史さんって人が、「ゆがんだ正義」という本を書いているんですが、三井さんの件で検察のしかるべきところに取材に行くと、こういわれてんですね。

検察をたたくと鈴木宗男事件の情報が入りませんよ。


そういったのは、のちに検察の最高幹部になる人だと宮本さんは書いてますよ。

今でもこの本書店に並んでますから、皆さん、「ゆがんだ正義」読んでみてください。

そして、宮本さんは、こう書いてんです。

検察の思いあがり、恣意的な意図的なやり方を知った
ということを書いているんです。

どうか皆さん、今回の小沢さんの話でも、検察は、リークしてますね。水谷建設から石川という秘書が当時5千万大久保という秘書が5千万1億もらったというのが連日流れたじゃないですか。結果的にありましたか?なかったじゃないですか。

検察は手足がない
んです。ですから、世論操作するんですよ。リークして世論の反応を見るんです。

合わせて、皆さんですね。検察担当の社会部の記者というのは、エリートなんですよ。
裏付けがないけれども書くしかないんです。書かないで他の社が書いちゃうとそっちの方がスクープになっちゃうんですから。

これが、間違った持ちつ持たれつの関係なんです。

事件
になれば、リークした検事は、その事件の担当になる。もらって書いた記者は、もらってスクープになるってことで、これまた、事件になれば、出世コースを歩く

これ、田原総一郎さんがよく言ってますけどね、私は、改めて皆さん方にこのことをですね、良くお分かりをいただきたい。

今回の件でも、小沢さんは、始めから悪い奴だと印象じゃないですか?石川という?を捕まえたけれども、これは、小沢さんを捕まえるための階段にしたんですよ。

しかし、石川は頑張ったんです。もらってないものはもらってないで。
あれ、石川が気が弱くて、後は、安田先生がしゃべってくれると思いますけど、ウソでもいいから乗せられたら小沢さんまでいっちゃったんですよ。

みなさん、怖い話なんです、だから。

同時に密室での取り調べは、皆さん、えん罪を生む元ですから、私は、全面可視化に向かって頑張っているということをぜひともご理解をいただきたいなと思ってます。


○安田好弘弁護士

三井さんといい宗男さんといい、私の大好きな方々なんですけども、実は3人共通してまして、3人とも囚われの身だった。(笑)

こういうふうに3人集まると、誰が一番苦労したかと言う話になるんですけれど、今んところ、話を聞いていると三井さんが一番苦労されたようですね。

やっぱり、実際に権力と直面する、権力に狙われ内と権力の強さというのはわからないものでして、私もいろんな体験を通して、仕事の中でも検察とかなり対峙することがあるんですけれども、日本の社会の中で一番強い最高の権力と言うのは、やはり、検察だと、私は思うんですね。

私は、強いだけなら問題ないんですけれども、この検察が極めて危険だと言うことで、一番大きな問題だと思うんです。

なぜ、危険かというと、彼らは思想を持っている、彼らは道徳を持っている。しかし、その持っている思想とか道徳が、実にチープ。小学校の風紀委員が持っているのとほとんど変わらないぐらいの思想とか道徳しか持ってない。

だから、彼らがやることというのは、不公平で、しかも、極めて悪質なわけですね。そして、姑息です。

これ、もし、高邁な思想とか高邁な道徳ならばもう少しですね、公平さがあり、公明であったりするわけですね。それが、全くない。

で、今回の事件を通して、ま、石川さんの事件を通して検察刷新会議ができるかと、私は期待したわけです。

議員連盟
などもできるのではないかと期待しました。しかし、残念ながら、それはできない状態まで、今進行しようとしていると。

で、私が期待している刷新会議というのは、三つありまして、刷新の中身ですけれども。

一つ
は、検事正以上は、すべて民間法曹から採用すると。絶対的に必要なんですね。今の検察というのは、無責任体質なわけです。どんなにへまをしても、どんなに悪いことをしても、あるいは、法廷で、検察官が暴力を使って自白を強要したということが法廷で暴露されても、あるいは、彼らが、法廷で、ミエミエの偽証をしても誰ひとり責任を問われないと。

こういう無責任体質をなくするためには、これは、民間の法曹から、トップを選んでいく以外ないと、私は思うんです。

第二
が、今、鈴木さんがおっしゃったんですけども、全面可視化。これはどうしてもやらなければならないと思うんです。で、今回でもそうですけども、今、データを持ってきたんですが、ちょっと読みあげてみましょうか。

23時30分
23時23時23時23時30分23時23時22時50分22時22時50分

何の時刻かお分かりになりますか?これは、石川さんの取り調べが終わった時刻なわけです。毎日、22時30分から23時まで(←ちょっと違ってますよね?by管理人)彼は、あの拘置所の中の密室の中で調べ続けるわけです。平均すると、1日に7時間から8時間です。こんなふうに自由でないわけです。椅子に座らされて、目の前に検察官がいて、どうだ、こうだ、という形でやられ続けるわけです。休憩はご飯を食べる時間だけ息を抜く時間は、トイレに行く時間だけなわけです。

こういうふうな密室で徹底して調べられる。そういうなものはおよそ表に出てこない弁護人が接見するのは、1日にわずか30分だけなわけです。日曜日は、接見できません
そういう中で、彼らのやりたい放題が行われていく。これが、第二の刷新の中身なのですね。全面可視化です。

第三
は、私は、特捜検察の解体。これは、絶対にやらなきゃならないことだと思うんです。検察の中の悪の核心というんですかね、それが、この特捜だろうと思うんです。

彼らは、どういう捜査をやるかというと、事実をこう見るわけです。氷山の上の一角の点だけを見ていくわけです。それで、彼らは、ままごと遊びをやるわけです。物語を作るんです。こういうストーリだと決めつけるわけです。そして、それを事件化していくわけです。

で、山と山の間を何で結ぶかというと、これは、自白で結び付けるんですね。もちろん、被疑者としてターゲットに充てられた人の自白もそうですけれど、関係者という人たちを徹底して調べて、関係者の自白をとっていくわけです。

ですから、彼らは密室でないかぎり、彼らの作り上げた事件はできあがらないんです。だから、特捜の廃止ということは、同時に全面可視化でもあるわけです。

しかし、特捜がもっと怖いのはなにかというと、彼らは昔の特高警察と全く同じと。つまり、最初から、悪人を決めて最初からしょっ引く人間を決めて最初からどのような結論をもたらせるか、それを決めて捜査を始めるというわけです。

で、まあ、残念ながら、そういう組織ができないままにいるわけですけれども、ぜひ、どっかで刷新会議などは、できないかなという風に私は期待しているわけです。




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テーマ : これでいいのか日本
ジャンル : 政治・経済

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