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岩上安身氏の川内博史民主衆議員インタビューで普天間問題が見えてきた。

 昨日は、「普天間基地移設問題」について、フリージャーナリストの岩上安身氏による川内博史民主衆議員インタビュー記事をアップしたと思ったら、 トラブル発生で記事がきれいさっぱりと消えてなくなってしまって、がっくりです。普天間問題を考えるのに非常に重要なファクタなので、気を取り直して再 チャレンジとなりました。

 Iwakamikawauti

①米軍の意向「日本で多国籍訓練はできな い」

 【川内氏インタビューでわかったこと】

◆海兵隊は、沖縄では訓練ができなくなっている。

 アメリカは、アジア太平洋地区の安全保障、軍事での国際協力を進めていくために、アメリカの同盟国(タイ、フィリピン、オーストラリア、韓国、日 本)の部隊を呼んで一緒に訓練したい。

 経済発展をして基地の周りにたくさん家が建つ沖縄では、中隊や大隊の即応能力を維持向上するための訓練がしにくくなってきている。

 だから、沖縄からグアムへ移駐する海兵隊の部隊の活動における環境影響評価書の中には、グアム・テニアンに新しい基地、訓練 地を作り、部隊の即応能力維持向上させるためにやると、柱書に書いてある。

 じゃ、沖縄に残る部隊は、どういう部隊で何人ぐらいですか?装備は?という質問に、防衛省は、教えられませんではなく、わかりませんと言う。鈴木 宗雄先生が、質問主意書で「沖縄に残る部隊を中隊単位で明らかにされたい」と尋ねるも、「確定していない。これから決まることです」という答え。結局何も わかっていなかった。

◆グアムは軍事評価で満点。

 海兵隊の地上部隊は、沖縄に主力を置いているが、移動するときは佐世保から教習用陸艦が迎えに来るので迎えに来る時間がかかる。 

グアムに移転するとアプラ港で一体となってすぐ出撃できる。どこに部隊を位置させることが、いいのかという軍事評価でグアムは 満点となっている。

◆沖縄に残るのは、後方支援の基地と基地施設部隊と31 ミュー(常駐しない)

 2008年9月15日の海軍長官(の下に海兵隊がある)が、アイク・スケルトンという会員?の軍事委員長にあてた「米軍の沖縄からグアムへの移駐 をどういう風に進めるか」という報告書では、3MEF(第三海兵隊遠征軍)は、グアムに移す、後方支援の基地は、沖縄に残る。入れ物だけが残る。基地施設 部隊は沖縄に残る。

 第三海兵遠征軍のうち31ミュー(一番の精強部隊2000人)は、沖縄に残る。31ミューは、タイ、フィリピン、オーストラリア、韓国、日本と、 同盟国を回る。沖縄をベースにするも常駐しない。駐屯時にはヘリもくる。年に長くても2,3カ月。もちろん、国際環境の変化でいる時期が長 くなったり短くなったりはする。

◆沖縄に海兵隊は、18000人いない。

 18000人は、守屋さんが責任者となってまとめた日米同意である。

 18000人と言っている主語は誰だ。日本政府だといったら、ネルトン大佐は、そうだろう、我々には責任はないと言った。

◆岩国に海兵隊ヘリコプタ中隊は存在しない。

 アイクスケルトンさんの報告書の中では、沖縄からグアムへ行く部隊の詳細があり全部数字が打ってある。どこの部隊かとわかるように。これは全部普 天間の部隊。

 海兵隊ヘリコプタ中隊だけ数字がふっていない。防衛省が、岩国のヘリコプターだと。

 結局、岡田外務省の名前で、駐米日本国大使藤崎氏にあてて、「どこの部隊か調べて」と公電を打つ。久しく待たされた挙句、2月中旬に、返事を川内 氏のところへ持っていらして、公電は見せられないとして、岩国と書いてある所だけ見せて仕舞う。

 外務大臣の職務権限で、外交上の信頼関係を損ねるという理由で川口氏の依頼で打ったにもかかわらず、見せられないとのこと。

 そのあと、岩国へ行って、オハローラン司令官に聞くと、しばらく考えて名目上所属はしているが見たことない、との答えだった。

◆海兵隊は、沖縄のほうがいいので、沖縄を主張する。



【で、 結局、日本は何をどれだけ作ればいいのか】

 31ミューのための施設であれば、ローテーション展開基地と、その横に訓練エリアを設けるだけで十分。

【SACO合意を改定する】

 キャンプハンセンもキャンプシュワブもSACO合意を改定する。SACO合意は、守屋さんがやった政治合意なので、厳密に言うと法的拘束力はな い。沖縄から部隊がグアムに移転するために60.9憶ドル負担しますというのは、グアム協定で国際約束で、法的拘束力がある。

【海兵隊のグアム移転は日米安保のためではない】

 アメリカ側の4年ごとのQGRをみても、アメリカのこれからの戦いというのは、伝統的な国と国との戦いではなく、非対称的な見えざる敵との 戦い、それはイスラムと書いてある。日本から見たら海兵隊が下がるように見えてもグアムへ行くことは、上がること。海兵隊は、アフガニスタンへ行 くから。 

【地元は、2014年まで普天間を使用することに同意している。】 

 ニュースの映像ではヘリコプタがバンバン飛んでいる、輸送機が発着する映像を使うのですが、今普天間はからっぽ。アフガニスタンに行っているか ら。
 日本は、従来の米の計画通り、グアム移行先行論。先にグアムへ行ってくれ。順番を入れ替える。 

 井波市長さんは、一番安全性を確保してくれと言っているかたが、2014年まで待っているのは、移行案を支持している同意している。つまり、地元 の同意がある。

【徹底情報開示してローテーション基地を探す】

 ローテーション基地をどう探すか。どういう部隊が残る、一年のうちどのくらいいる、こういう訓練をするということを徹底情報開示す る。それが日米双方にとって、国民の理解を得る唯一の方法。今のように、そういったことが皆目分からないうちでは、どこも反対なのは当たり前。

  だいたい、おそらく、31ミューの2000人ぐらいで常駐しない、一年のうちの大半は他国にいる。日本ではそれほど激しい訓練をするのではないのではない か、との予想。

 すでに既存の施設で吸収できるものでしょうかとの問いには、吸収できるか否か、は、キャンプ富士、嘉手納 岩国を含めて、アメリカが言っている地 元の同意が必要と。



 このインタビューで普天間問題が見えてきましたね。大手マスゴミ報道により、わざともつれさせられ ていた糸が川内氏の行動力によって解きほぐされた感がします。様々な情報をもたらせてくださった川内氏に深く感謝いたします。川口氏にインタビューをして 私たちに知らせてくださった岩上氏に、深く感謝します。また、この動画をアップしてくださった、はたともこさん、ありがとうございました。

 みんなが納得する案が、出てきそうです。

 ついでに言わせていただきますが、NHKはじめ大手マスコミって何の役にも立たないですね。存在価値なし。


 udonenogure1さんから、下記のコメントをいた だきました。

@fujifuji_filter 正確に言うと「SACO合意」厳密に言うと法的拘束力はないし、「グアム協定」も日本側は拘束されるが,米国は議会の承認を必要としない事務的協定 にすぎ ないのです。G協定第8条で米国は,いつでも条項を変更できる権利を留保するという実にいい加減なものです

  ずいぶんと不平等な協定ですね。公平な物に是正できるのじゃないかって気がしますが。。。

  もうひとつudonenogure1さん。私への返信で はありませんが。

@prettynanacat グアム協定は,沖縄県に適用される特別法なので、憲法第95条・住民投票で決すべきで,国会が制定すべきものではないと言う部分で違 憲環境評価から言え ば、外国との条約は国内法より優先されることからグアム協定は、日本の環境保護法違反であり違法。となります。

  いかに自民党政権がいい加減だったかを表していますね。あ、自民党は議席に座っていただけでしたっけ。最近では、座ってさ えいなくて代弁という例もありましたが、それって、うやむやになったんでしょうか?



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  きょうは、沖縄の有名な歌、「島唄」です。歌に出てくるデイゴは、沖縄の県花。

 Photo
 デイゴの木(ウィキペディアか ら拝借)

Photo_2
 デイゴの花(ウィキペディアか ら拝借)


 デイゴは、春から初夏にかけて赤い花を咲かせる。

 花が満開になると、風を呼び嵐(台風)が来るんだ そうです。
 昭和19年の夏も満開だったとのことです。

 ウージはさとうきびのこと。

 「島唄」には、深い意味 があったのですね。
 涙ながらに聴くことになりました。

 りみさん、素晴らしい歌手です。

島唄 夏川りみ


1、でいごが咲き乱れ  風を呼び嵐がきた
  繰り返す悲しみは 島渡る波の様
  ウージの森で あなたと出逢い
  ウージの下で 千代(チヨ)にさよ なら
  島唄よ風に乗り 鳥とともに海を渡れ
  島唄よ風に乗り 届けておくれ
  私の涙

2、でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ
  ささやかな幸せは うたかたの波の花
  ウージの森で 歌った友よ
  ウー ジの下で 八千代(ヤチヨ)の別れ
  島唄よ風に乗り 鳥とともに海を渡れ
  島唄よ風に乗り 届けておくれ
  私の愛を

  海よ宇宙よ 神よ命よ
  このまま永久(トワ)に 夕凪を

  島唄よ風に乗り 鳥とともに海を渡れ
  島唄よ風に乗り 届けておくれ
  私の涙
  島唄よ風に乗り 鳥とともに海を 渡れ
  島唄よ風に乗り 届けておくれ
  私の愛を
  ララ ララララ ラララララ ・・・・・

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テーマ : 軍事・平和
ジャンル : 政治・経済

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