スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

5日、名護市内で行われた岡田外務大臣と沖縄市民との対話集会の異常さ。

 検索妨害されてる?と思う今日この頃ですが、まず、昨日の検索カウントは16でした。

 で、きょうも、引き続き「普天間基地移転」問題についての記事となります。

 5日午後、名護市内の公民館で行われた岡田外務大臣と市民との対話集会は、「あらかじめ民主党県連によって選ばれた市民が参加」し、「報道陣が締め出され」で行われた「アリバイ(説明したよ)集会」が非公開で行われたということのようです。その集会の中で、岡田外務大臣は、「アメリカ政府が辺野古以外の選択肢を持っていない」「日米同盟をしっかりと持続、あるいはより強くしていくということと、基地の問題、あるいは日米の合意をどうするかという、そのジレンマの中で我々は選択を迫られている」と強調し、会場からは、猛烈な抗議の声が上り騒然とした模様です。

 岡田外相は、一衆議員として集会に参加というスタンスをとりながら、外務省と米政府の意向を背景にしているというやり方を見ると、鳩山首相の頭越しにこうした集会を行ったのかとも思えるわけですが、もしそうだとしたら、「米国と対等な関係を目指し」「政治主導を掲げる」鳩山政権に対する、つまりは、国民、沖縄県民に対する重大な裏切り行為であり、鳩山政権としては看過できることではなく、外相はおろか民主党議員をも辞めさせるべきだと思います。しかし、この集会参加の人選が、民主党県連によって行われたということは、沖縄県の民主党は、「辺野古基地移設」を進めたがっているということなのだろうか。それとも民主党自体が、そうと見た方がいいのか。



 岡田外務大臣は、鳩山政権で初めて記者会見を解放した人でもありましたね。沖縄密約を暴くともいった方です。ところが、今回の現地民との対話集会は、報道陣を徹底的に排除して会議の様相を漏らさないようにして行われたという異常ぶりでありました。この対話集会がどのような状況で行われたかは、琉球新聞に詳しいです。関連部分を取り出してみました。↓

◆会場にカーテン、記者にたすき/市民団体が批判

 11月以来2度目となった岡田克也外相の沖縄訪問。公式、非公式を含め意見交換会や集会など延べ10カ所を回ったが、5日夜の記者会見以外は外相サイド
の意向で冒頭取材のみか取材不可とされ、意見交換はすべて「非公開」で実施された。事業仕分けなど、民主連立政権がアピールしたい取り組みは大々的に公開
される一方、普天間問題への対応で変節が続く外相に対する批判も予想される場面では非公開と、対応を露骨に使い分ける手法に住民から批判が飛んだ。

 伊波洋一宜野湾市長や連合沖縄との意見交換の場などでは、岡田外相が入室してから冒頭約3分の撮影、取材のみで報道陣をシャットアウト沖縄タイムス社
社長や経済界との意見交換は完全非公開
とした。県内の報道各社が加盟する県政記者クラブが全面公開を申し入れた名護市での対話集会は、会場入り口をカーテ
ンで覆うほどの徹底ぶり
だった。また、冒頭撮影をするために入場する報道陣に対しても、見分けるためのオレンジ色のたすきの着用を求めるなど“厳戒態勢”
が敷かれた。

 ヘリ基地反対協議会は、名護市での対話集会に「参加者を限定せず県内全体の意見を聞くべき。非公開の閉鎖的な集会に参加すべきでない」と集会の在り方を批判し、参加を見送った

 名護市での対話集会を呼び掛けた玉城デニー衆院議員は「(住民から外相に)自由な意見を伝えてほしかった。参加者からもそういう(非公開を求める)声があった」と非公開の趣旨を説明した。

 岡田外相は会見で「外務大臣として人と会うときに全面公開にしたことはあまりない。(非公開は)普通だ」と語り、「集会はじっくり話したいという思いが
あった。あれだけのメディアが入ると一般の方がじっくり話すのは難しいと思う
」と説明した。集会内で外相に対する批判が上がることの懸念については「名護
で開けば褒める意見が出ないことは分かっている。それでも開いた
」と語った。

 岡田外務大臣は、当然のごとく巻き起こる大ブーイングを世間に漏らしたくない集会内だけにとどめたいとして非公開集会にしたってことでしょうか?ただ現地の人々に説明をしたという事実を作るために?いったい民主主義をなんと心得ているのでしょうか。外務省と米国政府の意向を住民に押し付けることが民主主義と思っているのでしょうか。

 それで、Twitterで知りましたが、この非公開会議の一部始終がテープ起こしされていました。



 海鳴りの島から/沖縄・ヤンバルより…目取真俊です。



 まず、会場の物々しい雰囲気が写真に撮られています。説明文も必読ですね。

岡田外相と「市民との対話集会」写真

 一番上の写真にあるこの言葉↓を、外相他民主党議員はかみしめなければいけないと思います。

公開の住民対話

これがコンクリートから

人間への原点だ!!

辺野古の自然をコンクリートにするな!!

辺野古のおじい、おばぁたちより、外相へ

 会場のホール玄関を避けて、岡田外相らは裏口から入っていった。駐車場奥の白いワゴン車に乗ってきたのだが、会場に向かう岡田外相に、辺野古新基地建設反対!県内移設反対!の声が飛んだ。SPの黒い乗用車がすぐに駐車場の入口をふさぐ。



 制服警官が乗ったバスやパトカー、私服刑事が公民館の周りを警備する物々しい雰囲気の中、「市民との対話集会」が行われた。右側の白い中型バスは30名以上乗れると思うが、別の場所にもう1台待機していた。そこまで警備の必要な「市民との対話集会」とはなんなのだ。



 と、こういう状態だったのですね。詳しくは、リンク先でお読みいただければと思います。


岡田外相と「市民との対話集会」 全面公開 1

岡田外相:普天間を辺野古に移すということと、そして、8000人の海兵隊がグアムに行くということと、グアムに行った結果、空いた基地を日本に、沖縄に返すという
ことと、これは事実上一つの、セットになった話であると。従って、8000人の海兵隊のグアムへの移転とか、基地を返すということは、それは辺野古への移転が実現して初めて可能になることなんだと。
   ・・・
司会(玉城デニー議員):申し訳ありませんが、この会場、これだけの人数ですので、できるだけ静粛にしていただきたいということも含めて、ぜひ地声で話を頑張っていただいて、ご協力をよろしくお願いします。
    ・・・
衆議院議員として話を伺いたいということでありました。
   ・・・
会場でのビデオカメラの撮影もお断りさせていただいております。後援会の皆さん、申し訳ございません。カメラのビデオのスイッチもお切りくださいますよう、ご協力お願いいたします。ここからユーチューブに載ったら大変なことになりますので、ご了承お願いします。
   ・・・
我喜屋宗弘:県外ですね、国外ですね、と確認をしながら私たちも選挙を進めてまいりました。そして、選挙ですでに、私たちとしては県外移設はありませんよ、というのが名護市の民意であり、沖縄県民の民意であります。
   ・・・
岡田外務大臣と政府が、私たちから見れば、アメリカのやれという恫喝に脅かされているような雰囲気に見えます。従って、独立国家としてここはきれいに整理をしていただければ大変有り難いと思います。ご意見をお聞きいたします。


 以上、少々抜粋いたしましたが、リンク先で詳しくお読みください。以下リンクもよろしくです。住民の方々の歴史と事実を踏まえたうえでの発言は説得力があります。

岡田外相と「市民との対話集会」 全面公開 2

岡田外相と「市民との対話集会」 全面公開 3

岡田外相と「市民との対話集会」 全面公開 4

岡田外相と「市民との対話集会」 全面公開 5

岡田外相と「市民との対話集会」 全面公開 6

岡田外相と「市民との対話集会」 全面公開 7


 「普天間基地」は「グアム移転」しかありません。この処理を間違ったとき、民主党に明日はないと私は思います。





スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ふじふじさん

Author:ふじふじさん
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。